生徒インタビュー①:外資系製薬会社でキャリアアップの為に英語を-。

2019.01.25 生徒インタビュー


左がYukikoさん、右がWhitney。




外資系製薬会社勤務 Yukikoさん にインタビュー!





言語習得の科学的見地から得られる合理的な習得プロセスを、実際に第二言語習得経験のある研究員達が自らの経験を元に実践に落とし込んだカリキュラム。加えて「継続のしやすさ」を追求した、社会人にとって最も最適な英語習得環境を提供する『W-ISH CAFE』。2017年10月のサービスリリース以降着実に生徒数を増やしてきたW-ISH CAFEは、日々英語習得のための最善の環境を追求し続けています。

今回は開校当初からW-ISH CAFEに通って頂いている、Yukikoさんにインタビューしました!









INPUTとOUTPUTのバランスが大切。





——はじめに、英語を学ぼうと思った背景をお聞かせ頂けますか?





新卒の頃から外資系製薬会社に勤めているんですが、キャリアがあがるにつれて海外本社とのコミュニケーションや英語での会議、また海外出張の機会が増え、どうしても英語の必要性が高まるんです。逆を言えば英語でのコミュニケーションが取れないと、現場の営業に留まり、その先のキャリアは望めない。だから自分の可能性を広げる為に英語をやらなきゃ、という思いがずっとありました。
 転職する前に3ヶ月時間をとってマルタに英語留学に行ったんですが、それで終わりにせず更に英語を伸ばしたかった。英会話スクールを探す上で4箇所ほど無料体験を受けましたが、重視していたのは会話量の確保でした。マルタではレクチャースタイルだったのでINPUTがメインで、自分自身の発言する機会が少なかったんです。





——なるほど。確かに一般的な英会話スクールもレクチャースタイルはINPUTに偏る事が多いですよね。





ここ(W-ISH CAFE)では1回90分平均2名の少人数制レッスンと、OUTPUT出来る回数が全然違うと思ったんです。また他の英会話スクールでは、ずっとテキストに沿ってやるところもあったり、あるいはずっとディスカッションていうところもありましたけど、W-ISH CAFEはただOUTPUTをするだけでなく、INPUTとOUTPUTがいつもセットになっているところが魅力的でした。





——ありがとうございます。おっしゃる通り、W-ISH CAFEでは毎週のディスカッションのテーマに沿って提案されるフレーズを事前に覚えて頂き(INPUT)、そのフレーズを活用しながらディスカッションする(OUTPUT)スタイルが取られています。





また発音の練習が毎回あるのもよかったです。他のスクールでは別料金なんてところもありますから。









楽しいから継続できる。





——米国国務省の研究データによると、日本人の英語習得には大学までの学習時間に加えて、更に約1,400時間の学習時間が必要と言われています。その為には「継続」がキーワードになると思いますが、Yukikoさんは既に2017年から1年半以上継続して受講されています。今まで継続できている理由は何だったんでしょうか。





継続が出来ているのには3つの理由があります。





——さすがです。毎回医師の方と対峙する外資製薬の営業の方の説明は論点がまとまっていてとてもわかりやすいですね。





そんな事ないです。笑

まず先生達の雰囲気が良いのでとても話しやすくて、また教え方が上手な事。話の広げ方がとても上手で、毎回会話がとても盛り上がります。なので気づいたら沢山喋っていて、あっという間の90分という事が多いです。





——ありがとうございます。スタッフ全員喜びます。笑





二つ目はレッスンの構成です。90分のレッスンの中に、アイスブレークがあって発音練習があってディスカッションがあって、といろんなセッションが含まれているので、90分間退屈している事がありません。さっきも言いましたが90分があっという間で楽しく過ごせているので、毎回来る事が苦じゃありません。

そして3つ目は月謝がとてもリーズナブルな事。継続して通っていてもお財布への負担が軽いので、その点でも継続しやすいと思います。





——継続にはやはり「楽しむこと」がとても大切!ということですね。Yukikoさん、お時間頂きありがとうございました!





ありがとうございました!









***





今回は外資製薬会社に勤務されていて、英語力の有無がキャリアに直結する様な環境に身を置かれているYukikoさんへのインタビューでした。

インタビューの際にINPUTとOUTPUTの話が出てきましたが、なぜそもそもINPUTにOUTPUTを伴わせる必要があるのでしょうか。
人は会話をする時、文章をいくつかのかたまりごとに分解して理解し、また喋ることがわかっています。例えば、I used to go to the gym twice a week.という文章を聞いたり喋るときに、一つ一つ単語毎に聞きわけたりするのではなく、I used to(私はかつてしたものだった) / go to the gym(ジムに行くことを) / twice a week(週に2回). とかたまりごとに理解したり喋ったりする、ということです。このかたまりをチャンクと呼びますが、英語で会話する時、チャンクごとに瞬時に聞き取って理解し、また瞬時にチャンクを組み合わせて英作文をする事、これを無意識にできている状態が、即ち「英語が喋れる」状態なわけです。
その為にはチャンクごとの「INPUT」と「OUTPUT」を関連づけて繰り返す「反復練習」を通して、チャンクを「身につける」ことが必ず必要となってくるわけです。

またYukikoさんからW-ISH CAFEの講師陣の質に対してのお話がありました。
手前味噌ですが、W-ISH CAFEの先生達は皆第二言語習得の経験があり、そのプロセスや苦労をよく理解し、またカリキュラム構成についても主体的に参加しています。倍率100倍以上の選考をくぐり抜けてきた講師陣は、結果的にロンドン大学、ニューヨーク大学等世界有数の大学の卒業生や元弁護士等優秀な人材が揃っていて、様々な英語レベルの方に合わせた説明方法と喋るスピードのコントロール方法を日々トレーニングしています。
ただ単にYukikoさんとW-ISH CAFEの先生の相性が良かったというだけではなく、インターナショナルスクールが運営するからこそ到達できる講師陣の高い質の裏付けがそこにあります。





W-ISH CAFEは池尻大橋駅東口から徒歩3分のところにあり、現在火、水、木の週3日夜に無料レッスンを受け付けています!
当日はデモクラスのご受講と英語習得プロセスのご説明のみとなり、別途メールにて一度だけ入会に関してのご案内を致しますので、当日はお気軽にお越しください!





無料レッスンご予約はこちら。







W-ISH CAFÉ

無料体験レッスンのお問い合わせ