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2019.02.26 生徒インタビュー
言語習得の科学的見地から得られる合理的な習得プロセスを、実際に第二言語習得経験のある研究員達が自らの経験を元に実践に落とし込んだカリキュラム。加えて「継続のしやすさ」を追求した、社会人にとって最も最適な英語習得環境を提供する『W-ISH CAFE』。2017年10月のサービスリリース以降着実に生徒数を増やしてきたW-ISH CAFEは、日々英語習得のための最善の環境を追求し続けています。
今回は既に1年半以上に渡りW-ISH CAFEに通われている、Hiroさんにインタビューしました!
——はじめに、英語を学ぼうと思った背景をお聞かせ頂けますか?
外資系製薬会社でプロジェクト管理の仕事をしているのですが、英語での会議が2週間に1回程度あって、毎回プロジェクトの進捗等を議論しなきゃいけないんです。なんで遅れてるの?ってつっこまれたりするので、ちゃんと説明して、時にはうまく交渉しないといけない。でも話がどんどん込み入っていって、その場で説明しきれなくて「後でメールで説明します」と逃げてしまう事がありました。そんな状況を打開したい、という思いから英会話スクールを探していました。
——今まではどの様に英語を学ばれていましたか?
以前は大手の英会話スクールの期間限定のコースに通ってたりしてましたが、発言できる機会が少なかったり値段の割に効果をあまり感じれなかったというのが正直なところです。
——なるほど。最終的にW-ISH CAFEを選ばれた理由は何でしたか?
W-ISH CAFEは授業時間が長く、また発音練習なども含まれていて様々な切り口で授業が展開されていくので費用対効果が高いと思いました。また、よく「ビジネス英語」という話をよく耳にしますが、実際の現場での議論はもっと英語でのコミュニケーションの基礎力が重要だと思うので、ただ単にビジネスシーンにフォーカスしたりテキストに沿ってやるのではなく、日常的な会話の延長線上に英語の学びがある様なスタイルも私の求めているものと合っていました。
あとは事前課題のFlash Cards(レッスンとは別に日々表現の引き出しを増やす為のアプリ)は日常生活に負担にならない程度なので継続できています。
——ありがとうございます。W-ISH CAFEの90分のレッスンは5つのセッションで構成されていますが、一番好きなセッションは何ですか?
私はIce Break(会話を円滑にする為の英語によるコミュニケーションをベースとしたウォームアップゲーム)とThemed Talk(一つのテーマに従いディスカッションするセッション)が好きでした。
いつだったかは覚えてないんですけど、日本のトイレの綺麗さについてディスカッションした時な結構盛り上がりました。笑 日本のトイレはよく綺麗で良いねって言われるのに、じゃあ何故アメリカではトイレにお金をかけないのかって戦いました。
——それはもしかしたらIce BreakでやったSilly Debate(馬鹿げた議論)かもしれませんね。笑 W-ISH CAFEの先生の印象はいかがですか?またお気に入りの先生がいたら教えてください。
みんなとてもフレンドリーだと思います。みなさんそれぞれ特徴があって面白かった。この先生はちょっとなぁって人が1人もいませんでした。特にWitneyは最初からずっと教えてくれていますし、彼女のレッスンもいつも盛り上がります。
——英語が伸びたと実感した感覚はありますか?
もちろん一朝一夕に喋れる様になるのは難しいとは思うんですけど、特に授業を受けた次の日はやはり言いたいことがスムーズに出てくる感覚があります。
——仰って頂いた状態は、「チャンク(英語表現のそれぞれの塊)の運用の自動化」が進んだ時の感覚です。フレーズを覚えて自分の言葉として何度も使ううちに、自動化されたチャンクが増えていきます。自動化できれば、意識や注意を払わなくてもその意味が理解でき、またその表現を使って発言出来る様になるわけです。
確かにこれを出来るだけ沢山こなしたらもっと喋れる様になるという感覚はあるので、引き続き頑張らなきゃなって思ってます。笑
——一緒に頑張っていきましょう!2017年の7月にご入会頂き、以降1年半以上続けていらっしゃいますが、これまで継続できている理由は何だと思いますか?
やはり授業料以上にレッスンの質が高いので費用対効果が高いということと、キャンセルや振替のしやすさはとても助かっています。また先生がフレンドリーですし、授業の内容が日常生活から遠すぎないところにあり、会話も盛り上がって毎回楽しいので「今日行くのやだなぁ」って日が一度もなかったです。
——約150名のお子様が所属するWings Kids Familyと人材やテナント等の経営資源をシェアするW-ISH CAFEだからこそ到達できる、高いコスパと柔軟な予約システムが特徴です。本日はお忙しい中お時間頂きありがとうございました!
ありがとうございました。
***
今回は外資製薬会社で勤務されていて、隔週で英語による会議があるHiroさんへのインタビューでした。
英語習得の実感の話から「チャンクの運用の自動化」について言及がありました。
英語に限らず言語を使ってコミュニケーションをとるとき、意識せずに理解できたり口から言葉として出てくる、「自動化されたチャンク」を組み合わせて会話をしています。
例えばRewardingと聞いて言葉よりも先になんとなく感情として充足感がふと想起されたり、Disappointedと聞いて凹んだ感情が頭を過ぎる、という様な感覚が自動化されている状態です。どれだけ効率的にこの「チャンクの自動化」をできるかが英語習得の全て、と言っても過言ではありません。この様な自動化は、実生活でRewardingと思った時にご自身の言葉でその状況をRewardingと表現する機会が何度もあれば、その経験や感情とRewardingという言葉が繋がって自ずと自動化が進みます。
すなわち「INPUTしてOUTPUTする」というサイクルをどれだけ回せるかが、「英語習得環境の質」だと言えます。
W-ISH CAFEではこのサイクルを、レッスンの時間だけでなく、日常のスキマ時間も活用しながら「INPUTとOUTPUTのサイクル」を効率的に回していきます。
無料レッスンではこのプロセスを体験頂きながら説明していきますので、どうぞお気軽にご参加下さい!